伊豆山神社（2）本殿・雷電社

紅白龍の手水舍をあとに、いよいよ本殿へ。

その前に、

「雷電社」がとても気になりました。

●ご祭神

伊豆大神荒魂・雷電童子(瓊瓊杵尊・ニニギノミコト)
「創立年代は不詳ですが、吾妻鏡に「光の宮」と別名があり、」

とのことです。

伊豆大神荒魂、荒魂とは、

荒くたけだけしい神霊と言われていますが、
イメージとしては、生来の土地の自然のエネルギー、
こちらの場合は、伊豆の大地、マグマ、温泉などの司るというか

「そのもの！」という感じなのでしょうか。

転じて、参拝した人間の本来の生命力、丹田、第１チャクラを
活性化する影響があるかも？

ニニギノミコトはの奥さんは木花咲耶姫さんですね。

私は視覚にとらわれやすいので、
「白竜に乗った若宮様のすがた」図が気になってしょうがない（笑

参拝の基本としてお参りできたご縁に感謝して、
「お願い事」はもちろんせずに、
でも事業、商売等にご利益があるということで
ここぞという時にふんばります的な、決意表明などしました。

そして本殿へ。

御祭神のお名前は、

■正哉吾勝速日天忍穂耳尊
（まさやあかつかつはやひあめのおしほみみのみこと）
＝ににぎのみことのお父さん

■拷幡千千姫尊（たくはたちぢひめのみこと）
＝ににぎのみことのお母さん

■天津彦彦火瓊瓊杵尊（あまつひこひこほのににぎのみこと）
＝ににぎのみこと

なるほど！ににぎのみことのご両親！

先ほどの雷電社での若宮様が
少年〜青年のまっすぐさで微笑ましい感じがしたのは、
ご両親のもとに祀られていたからなのでしょうか！？

大人になっても実家に帰ればどこかしら、
その両親の子供らしさ、がでますもんね！
（妄想です。）

日天忍穂耳尊は、天照大御神の息子さんで、

拷幡千千姫尊は、高皇産霊尊の娘さんだそうです。

略記にあったのですが、

「伊豆の国名は、湯出づる神である当社の神徳に由来します」

とのこと。土地の名前の由来も興味深いです！勉強になった！

そしてまだまだここから、

こちらは本殿（拝殿？）なので
ちょっとしたハイキングで、本宮を目指します。

▼伊豆山神社ホームページより

トレッキングシューズ履いてきて良かった。。。 

整体のご予約お待ちしております♪

↓↓↓

整体・骨盤調整・3D整体・コズミックタッチ・エネルギー調整 千葉県安房郡鋸南町 ヒーリングサロンmitas（ミタス）
TOP｜施術メニュー｜ ご予約・お問い合わせ｜交通アクセス