簡易撮影用照明ボックスを作ってみた。
表題の通り、
簡易撮影照明ボックスを作ってみました(笑)
▼買うとこんな感じ
買った方が早いし、ちゃんとそれように設計されてて
使い勝手も良く、無駄な投資ではないと思います。
レフ版もついてるし。
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でも、自分でも作れるって知って、工作したい欲が勝ちました。
(ただし作り始めると雑。)
▼作るにあたって参考にしたサイトはこちら
では早速。
必要なブツを100均で得られなかったので、
田舎のウィンドウショッピングといえばココ、
カインズモールで
・メッシュボックス(298円)
・不織布(レンジフィルター換気扇用)(598円)
をゲット。
▲カインズ楽しいよ。
広げるとこんな感じー。
▲製品として成り立った美しいたたずまいを…
底の部分は色がついていなかったらそのままだったんですが
色がついているので〜
▲底の部分
もったいないけど切り取り。
▲アーレー。
持ち手部分も今回はごめんねー。
▲アーレー。
1面を撮影側の窓として、切り開きました。
家にあるもので、メンディングテープで切り口を補強。
▲へいっしゃい。
不織布を適当に切って、両面テープでまわりにぺたぺた貼って
完成。ランチョンマットをひいてみました。
なんか色々はしょりすぎ。
▲完成!
では、早速、ブツを撮影してみたいと思います。
商品は、広島で大人気の整体師さんが東京に施術出張にいらした際いただいた、
「因島のはっさくゼリー」です。
まず、ボックスを使わず部屋の午前中の明かりそのまま撮影。
このフタを採用した商品開発者に乾杯。
(広島の整体師さん、ありがとう!!!)
写真の見た目としてはこんなもんすよね。
ではでは、ボックスと蛍光灯的なものを使って撮影。
ほうっっっ!まあ私の撮影技術は別として、
比べてみると、
ボックス未使用のものは、全体的にボヤっとした印象に対し、
ボックス使用のものはブツが際立ち、本来の色味を表現しているようです!
次に光を特に使わずに、窓際の光(本日曇り)で
撮ってみます。
ボックス使わないバージョン。
光が反射して、フタの視認性が低いですね。
ではでは、ボックスを使用すると・・・
光がふんわりとしました!
でも、まだまだ要調整って感じですね。。。
とりあえずの効果を見たかったので、
これから光の当て方とか、レフ版(多分アルミホイルで作る)使ったら
どうなるか、試行錯誤しながら、よりよい写真を撮ってみたいですねー!
▼やっぱ欲しいな・・・
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