玄米クリームを作ってみたー(1)
こんにちは。
なんか食べ物の話が多くなってます。
玄米クリームなるものが食べたくなって、作ってみました。
玄米クリームとは
玄米を粉にしたものを、水から煮て、とろとろにしたものです。
これは、「西式甲田療法」
という食餌療法に出てきて、一時期興味があって本も買ってみたのです。
(ナバホタコスの回でおわかりのように、食餌療法に関係なく普通に食事してますが)
玄米クリームは、なんでも弱った細胞を活発にしてくれる効果があるとか、
サイトによっては若返るとか、消化器症状に悩む方に効くとかあるみたいです。
ていうかもともと、精米しすぎないお米をよーく噛んで食べてれば
日本人にあったエネルギーがいただけるって話なんではないかと思ったのですが、
▲もぐもぐ
真っ白な食べやすいお米、ふわふわのパン、時間に追われてかよく噛まなくなった現代人が、健康を顧みて、胚芽部分の付いたお米[つまり玄米]を消化しやすいようにいただく知恵であると感じました!
あとはなんでもそうですが、カラダにいいからって食べ過ぎは禁物ですよね。
玄米クリームがいいらしい、豆乳がいいらしい、赤ワインのポリフェノールがいいらしい、グリーンスムージーがいいらしいって全食に取り入れてたら普通に考えておなかタポタポになるしね。
自分が楽しめているかと、カラダの声が聞けているかがポイントなんでしょうねー。
人によって体質も違うもんね。
そんで、今回は「カラダが玄米を欲している!」気がしたので
じゃあ兼ねてより気になっていた玄米クリームをつくっちゃおうかと。
うっかり途中でアップしちゃったので、つづく。
▼マンガでわかりやすかったですよ。
マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫)