静岡出張ありがとうございました!
母方の祖母が旅立ちました。
整体セラピストの縁です。
6月9日、母方の祖母が旅立ったと
連絡が入りました。89歳。
まだいろいろ未定ですので、
お仕事関連の予定等と重なることがありましたら
決定次第ご連絡させてください。
4月に、一度、危篤状態となったのですが
持ち直し、認知症もありながら、
一旦は意思疎通ができるまでに回復し、
県内とはいえちょっと遠いので、
行ける時に行けるだけ、お見舞いにいきました。
外の天気を見せたら、曇りだねーとか
私の名前も認識しつつ、記憶はいったりきたりなので、
たまに、「私はねー、あなたの孫なんだよ^^」と言ったら
「そうなの∑(゚Д゚)!?」と目を丸くして驚かれて、
笑ってしまった^^
入院中に、89の誕生日を迎えたので、
「ばあちゃん、幾つになったか知ってる?」と聞いたら
「80?」というので、
「89になったんだよ」と言ったらまた、
「∑(゚Д゚)!」ってなってたり(笑
「たまにしかお見舞いこれなくて・・・」
と言ったら
「いいんだようそんな」とばあちゃんが悲しい顔したり。
こちらが帰る時に寂しそうなんだけど、
どこかで、こちらの都合があるんだなあと察してて
「帰る時間は?」と聞いて、帰宅を促してくれたり。
いろいろ
コミュニケーションを取れてよかったです。
で、ここ1〜2週間で、落ち着いたままながらも
めっきり弱っていると聞いていたので。。。
残された側で、一番悲しく複雑な思いなのは、
介護をしつづけた実の息子の叔父と、
こちらに嫁に来た母だと思います。
私は4月の危篤状態の時にいっぱい泣いて、
(お医者さんにも告知された)
それから、小康状態を保ち、話せるまでになり、
命って、与えられただけ続くんだな、
と思ったり、
でもお別れを思ってちょぴっと泣いたり、
で、今はやはり悲しいけど、受け入れる時間を
もらっていたので、まあまあ大丈夫。
ばあちゃん、
思うように動かなくなった肉体からやっと離れられる時が来たので
あちらの世界に抱かれて、早く、魂の状態に慣れて、軽やかに、
お過ごしください。
あー、この人生、よく生きたなーと、チャージして。
あっちでスムースに、元気にやってね!
私は死後の世界が見えるわけじゃないから、
やっぱり、こっちでこれから、葬式だのなんだので
ちょっと泣いちゃうけどね!